「クロゼットがあるから、物を入れる」じゃない。空きを作る意味

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きょうの家族言

洗面所に2つ電気があります。
一つは洗面所全体を照らす照明。
もう一つは洗面の鏡についている照明。
洗面所に入るとぼくは無意識に2つとも点けてしまいます。
一つだとなんとなく暗いと感じるんだと思います。
そして、「2つも電気を点けない!」と妻に怒られます。
「点けないようにする」と約束してからかれこれ100回位怒られているかもしれません。
何度言われてもなおらない。
そんなこともあるわけです。(なおすよう善処します( ;∀;))
 
 
時間がないからこそ、「空白」をつくる
常に手術室が足りない病院が実践したたったひとつのこと。と言う記事が話題になっていました。
いつも手術室が満室で、夜中の2時に手術を開始することもあるくらい。
そんな状況を打破すべく、病院がとった解決策。
 
それは何と、「手術室をひとつ空ける」ことでした。
 
手術室を増やすのではなく、残業を増やすのでもなく、今ある手術室をひとつ使わずに空ける。
 
この余裕をスラックと言うらしいのですが、空きを持たせることで緊急の状況に対応ができるようになります。
この病院の例で言えば、手術室が常に満室な状態のせいで急患が運ばれてきた時に、あらゆる予定されていた手術スケジュールを組み替える必要があった。
そうすると、部屋も人も予定通りに動くことができなくなり、結局無駄に手術室待ちをすることになってしまう。
結果、医師は疲れる上に残業にもなるし、常に手術室は満室だし、と言う状態に。
 
常に余裕を持たせておくことで、予定外のエマージェンシーにも対応可能になる。
緊急対応がスムーズにできるようになったことで、他の手術スケジュールを移動させなくてよくなったため、
結果として全体がスムーズにまわるようになったとのこと。
 
なんと、手術件数は年間7〜11%もアップしたとのこと。
 
 
 
「クロゼットがあるから、物を入れる」じゃない。
お客様宅で、部屋全体の使い方、収納の使い方などをアドバイスします。
その中でよく聞かれるのが「この空いた収納には何をしまえばいいでしょうか?」と言う質問。
 
例えば物置化してしまった洋室を、ちゃんと家族のワードローブルームなどとして洋服や物を収納できるように変更する。
そうすると今まで居室のクロゼットにしまってあった洋服がワードローブルームに移動します。
結果、居室のクロゼットが空っぽになったりする。
 
そこに、「何をしまえばいいでしょうか?」と言う質問。
 
「しまいたい物がなければ、空けておきましょう」がその質問に対しての答えです。
でも、それが「もったいない」と思ってしまう。
 
もともと収納をいっぱいにする必要なんてないんです。
すきま収納なども、うまーく使ってデッドスペースを活用!なんてのもありますが、それが目的になってしまうのは間違っている。
 
デッドスペースを活用することが目的なのではなく、あくまでも目的は「使いやすい収納をする」こと。
空いているスペースがあるのなら、空けておけばいいんです。
 
 
余裕があるから使いやすい。
クロゼットがまるっと空く、と言うのはレアケースにしてもパンパンに詰め込んだ収納は使いにくい。
せいぜい8割くらいで抑えておかないと奥の物が取れない、何が入っているのかよくわからない、という状態になります。
その上、新しく何かを買った時(例えば子どもが生まれて子供用品が増えた時)などに入れる場所がないから、新しく収納家具を買う。
そうやって、建て増し工事のように収納家具を購入していくことで統一感もなく、使いづらい上に、狭い、なんてことになる。
 
物を持ちすぎないってのは、基本ですが収納に対して8割くらいの量を超えてしまったら、スラックがない状態と思っていい。
それは、収納も気持ちも余裕をなくすことに繋がってしまいます。
空いているスペースを無理やりにでも作っておく方が、結果的に物が充実していると言う満足感を得られるのだと思います。

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