家事シェア研究家とともにつくる「帰りたくなる部屋」
15年以上のインテリアコーディネート経験だけじゃなく、
家事シェア研究家として10,000人以上の夫婦と向き合ってきたからこそ、
家族を誰一人置いてけぼりにしない「帰りたくなる部屋」をともにつくることができます。
家族とお部屋の悩みは色々
・子どもの就学に向けて、勉強場所や子ども部屋を用意してあげた方が
いいかな?
・家族が自立して家事しやすい収納にしたい!
・子どもが生まれるのだけど、
産後にしっかりと養生して過ごせる部屋にしたい!
・兄妹それぞれの部屋は用意してあげられないけど、
自立できる空間を作ってあげたい!
・在宅ワークやオンライン会議があっても、
それぞれが集中できる環境をつくりたい!
・引っ越しはしないで、この家で快適な空間を実現させたい!
・新しく引っ越した家は、ちゃんと先々を考えた家具配置にしたい!
僕のところに、モヨウ替えのご相談に来られる方は、こうした課題や希望を持っています。
とはいえ、僕は不動産屋でも建築家でもありません。
だからこそ今ある間取りで、今ある家具も無駄にしないで、どうやって希望を実現させるかを考えます。
モヨウ替えとは、いまの家を最大限活かしながら、暮らしの変化にそなえることです。
オシャレに家具を選ぶだけじゃなく、家族の課題を解決し、新しい暮らしをつくる部屋づくりをしませんか。
家事シェアのプロと一緒だから、家族の暮らしはこんなに変わる!
- これまで何となくで使ってた部屋を有意義に使えるようになる
- 物置化して活用しきれてない部屋を有効活用できるようになる
- 独身時代から使っていた家具などで場当たり的に作ってきた部屋を改善できる
- 狭い、使いにくいと思っている間取りでも部屋のポテンシャルを最大限引き出せる
- 子どもの成長に合わせた部屋割の悩みが解消される
- 散乱する子どものおもちゃを片付けやすく、子どもにも親にも使いやすいキッズスペースを作れる
- 家族で噛み合わなかった優先順位をまとめることができる
- たった数ヶ月で、今後5年間の毎日の生活が激変する
こんな方のためのサービスです
- 家族で片付けや部屋の使い方の話がまとまらない
- 家具を買い替えたいけど、どんな家具を買えばいいかわからない
- もうすぐ引っ越しだから、新生活を快適にスタートさせたい
- 子どもの就学に合わせて、部屋の使い方や子ども部屋を見直したい
- わが家の状況や環境に合わせた部屋づくりをしたい
子育て家庭のための、こだわり
「引っ越して依頼、数年間、お互いが持ってきた家具を何となく配置したままでした」
変えたほうがいいなんてわかっているけど、何を基準に選べばいいかわからない。家具を買い替えたあとに後悔したくないから、そのままになってる。
夫婦ふたりのときは、それでも何となかっていた。けど、子どもが産まれて、大きくなってくると使いにくさが目につくように。
そんな暮らしを替えるため3ヶ月間のサポートを行っています。
部屋づくりを行うためにどこを片付けたらいいか。
短期間で意味のある部屋づくりをするために、どこを集中的に行えばいいか。
新規家具を購入する場合、どれにポイントをしぼって買えばいいか。
家全体のプランニングだけじゃなく、さらにその中で家族にとって優先順位が高いのはどこかまでコンサルティングするので、短期間で暮らしが変わります。
時間も労力も限りある子育て家庭に向けたサービスだからこそ。
ポイントをしぼって、でも暮らしがガラリと変わるコーディネートを心がけています。
子育て家庭は、3〜5年で暮らしのフェーズが大きく変わります。
子どもが産まれて保育園に通い、両立生活がはじまる。保育園だった子どもが就学する。家を購入したり引っ越しを予定しているなど。子どもの成長や家族の状況に合わせて、必要なお部屋環境も変わります。
子ども部屋をどうしよう? 学習環境は? 兄妹別の部屋がいいけど、部屋数が足りないかも?
少し先を見越した部屋づくりをすることで、いざ子ども部屋が必要となったときにスムーズに部屋を作ってあげることができたり、引っ越し後でも使いやすい家具を選んでいたりと。
変化に備えることができます。
眼の前の「散らかってる」をどうにかするだけじゃなく、数年後の部屋の使い方まで含めて準備を整える。
たった1回のモヨウ替えが、数年後の暮らしの見通しまで立てることになるのです。
通常、夫婦割というと「ふたり分の料金が、夫婦で受けると1.5人分の料金になる」などふたりめの料金割引です。
でも僕たちの夫婦割はちょっと不思議。
ふたりでコンサルティングに参加してもらうとひとりで受けるよりも割引になるんです。
なぜ、こんな割引をしているのか。
tadaima!の活動ビジョンは「ただいま!と帰りたくなる家庭にしよう」です。それはただキレイで素敵な家ということではなく。
家族それぞれにとって安心安全の居場所であること。
そのために「家族がどう暮らしたいか」をしっかりと言葉にしてもらい、それを元にプランをつくっていきます。
それには、夫婦で一緒にカウンセリングを受けてもらうことが欠かせません。
「安くなるんだから、ふたりで予定を合わせてカウンセリング受けよう」
そう言ってもらえるように考えたのが夫婦割です。
どんな提案をして、どんな風に変わるの?
妊娠期〜産後期|赤ちゃんを迎えるための準備
Y様邸は、これから赤ちゃんが産まれるのではじめての育児をやりやすくするための部屋づくりをしたいとのご依頼でした。
産後に向けた準備のポイントは3つ。過ごしやすいLDと、お世話や授乳をしやすい寝室づくり。これから増える育児グッズの収納確保。
LDは赤ちゃんと一緒にゴロンとできるように、タイルカーペットのスペースを。
寝室は、夜中の授乳(ミルク)ってベッドで座りながらだと意外と腰が痛い。そこでパーソナルチェアとミルクやタオルを置ける小さなテーブルで授乳スペースを確保。
育児グッズの収入は、LDや寝室に使うときの動線をイメージしながら配置していきました。
妊娠中のママさんがあまり動けない中、産後のわが家での過ごし方のイメージが湧いたパパさんが一生懸命家具を組み立てたり動かしたりしながら部屋づくりを完成させました。
産まれてからはなかなか動けない部屋づくり。
早いうちに取り組むと後の暮らしがグッと楽になります。
はじめての出産で不安がたくさんありました。でも友人からおすすめされて産後に向けて部屋を準備するって大事なんだと知りました。これだけのモヨウ替えは産後ではできなかったかもしれません。
寝室につくった授乳スペースは夫も毎晩使っています。「夜泣きや授乳に対応する場所はいくつか用意しておくといいですよ」という三木さんのアドバイスの意味を日々実感しています。
未就学期〜就学期|子どもたちの成長に備える部屋づくり
M様邸は、小学1年生と年中さんのお子様がいらっしゃる4人ご家族。
今の寝室に4人で寝るのも手狭になってきたし、下のお子さんも就学が視野に入ってきた。
そんなタイミングで、いまある家を今後の暮らしに向けて最適化したいというご希望でした。
物置部屋になっていた洋室の使い方や、リビングをより一層広く快適にする工夫など。
M様ご家族の部屋づくりの様子を記事にしています。実際にどんな変化が起こったのか。
実際の写真とともに、ぜひご覧ください。
新たなわが家のカタチができてワクワクしています。
子供達が朝自分の服を選んで着替えるようになったこと。寝る場所、遊ぶ場所、寛ぐ場所など部屋の役割が明確になって過ごしやすいこと、配置換えと新しい家具により、広く感じられることなどなど、嬉しいことは山ほどありますが、なりよりも本当に「ただいま!」と帰って来たい家になりました。
本当にありがとうございました^ ^
就学期以降|大人も子どもも理想を実現させる部屋づくり
T様邸は、小学生のお子さんが2人いる4人ご家族。お子さんの学習スペースを片付けやすくしたいこと、そしてリビングを快適に使いたいとのご希望。
そこで学習スペースはコワーキングのように使えるように。そしてリビングはプロジェクターを活用して家族が集い、リラックスできる空間にしました。
いくつかのパターンをご提案しつつ、ご家族で一緒になって実現に向けてアクション。
家中をモヨウ替えしたことで、暮らしがガラリと変わりました。
自分たちでは絶対に思いつかないような家具配置にワクワク。事前に相談をしている段階では夫婦でなかなか意見がまとまらなかったり、とにかくどんな感じになるのかイメージがつかず不安もありという状態からのスタート。
そんな状態から、三木さんの想いやプラン設計の説明後に、丁寧にヒアリングをしていただきながら方向性をまとめていただくことができました😭✨
普段は余り自分の意見を言わない主人も、ノリノリで参加しており、私も最後の『お疲れ様でした❗️』の後には自然と『楽しかったー😆』と呟いてしまいました🍀
たくさんのモヨウ替えで暮らしを変えた声を頂いています!
今回、お願いして本当に良かったと思います!
生活が楽になったし、精神的にも無駄なイライラがなくなりました!
そして夫婦や家族一緒にやる事で、家の中の事を一緒に乗り越えた気がして、チーム家族に近づけた気がします。
男性で、父親である三木さんだからこそ、成功したんじゃないかと思っています。夫とも娘ともうまく付き合ってやって頂けました。本当に感謝しています。ありがとうございました!
片付かない部屋を見続けていると、私は家事が出来てない、ダメ親だ。。と自己嫌悪にはまり、ストレスでしたが、それがなくなって、私自身の自己肯定感もアップし、無駄なイライラによる子どもへの怒りが減ったと思います。
洗濯物を干す場所がない!というストレスから解放されたのが一番です。ハンガー管理になり、夫も子どもたちも自分で管理が出来るようになったので、洗濯物に関する家事シェアが実現しつつあります。
子育て家庭のためのモヨウ替えは、まずオンラインカウンセリングから始まります。
カウンセリングでお部屋の理想・課題の優先順位を整理します。
また、その場で簡単な家具配置などのアドバイスも行います。
その上で、話を聞いただけじゃなく、さらに具体的なプランニングと、短期間でモヨウ替えを完成させるためのサポートが必要な方はモヨウ替えコンサルティングへとステップアップしていけます。
子育て家庭のためのモヨウ替え
2段階のサポート詳細と料金
内容
- 90分のZOOMによるオンラインカウンセリング
- カウンセリングの内容まとめ(メール等)
カウンセリングでは、
・課題の抽出(言語化)
・希望(理想)の可視化
・3〜5年後を見越した家全体の使い方
などを話し合います。
それにともないどのような家具配置がいいか、と言うこともお話します。
「方向性がわかれば後は自分たちでモヨウ替えできる」ご家族はカウンセリングだけで充分家に変化をもたらしていけます。
★カウンセリング料金を全額割引!
※カウンセリングを受けたご家族のみ、お受けいただけます。
- 「暮らしの設計図」プランニング
- 「家具コーディネート」プランニング
- オンラインセッション×2回(モヨウ替え実行計画コンサルティング)
- LINEによる3ヶ月の質問サポート
POINT!
- ■ 暮らしの設計図
-
カウンセリングで思い描いた暮らしにむけて「空間の使い方」「なぜこの場所に、この家具を置くのか」「どうやって動線を築いていくのか」といった暮らしやすさを育むための詳細を描いた設計図。
あなたの家だけの、家族の理想と現実を盛り込んだ、わが家の未来図になることでしょう。 - ■ 購入家具に即アクセスできる家具提案
-
ピッタリのサイズの家具を選ぶのは、実はかなり大変。
多くの人が、どこかで妥協してサイズが合わない家具を使ったり、色柄のコーディネートが中途半端になりがちです。
ここまで「暮らしの設計図」で、どのような家具をどこに配置したらいいかがわかったら、あとは地道に使える家具を探すだけ。
時に、「あと1センチ」「もう少し他の家具に合うカラー」にこだわって何時間も家具を探すこともあります。
そうした徹底した家具選びを、お任せ下さい。
新規ご提案家具にすぐアクセスできるようリンクをつけた提案書を作成。
家具購入の際に、気をつけるべきポイントも記載するので家具購入の「失敗した」を未然に防げます。 - ■ モヨウ替え実行計画コンサルティング
-
プランに沿って、どのような手順で、何を進めたらいいかを一緒に考えていきます。
「プランをもらったけど、実際に部屋はつくれなかった」という結果にならないように、優先順位を決めながら3ヶ月で部屋づくりを完成させていきましょう!
料金とお申し込み
オンラインカウンセリング
基本価格16,500円(税込)
夫婦割20%OFF 3,300円OFF
夫婦割価格13,200円
モヨウ替えコンサルティング
基本価格196,350円(税込)
夫婦割20%OFF 39,270円OFF
特別割引 13,200円OFF
※ カウンセリングから3日以内にコンサルティングお申し込みで、カウンセリング料全額割引
最安価格143,880円(税込・カウンセリング代込)
お申し込み方法
お問い合わせ時点では、まだお申し込みにはなっておりません。ご質問等、気軽にご連絡ください。
サービスの内容、カウンセリングの日時、夫婦割ご利用の有無、お支払い方法についてなどをご連絡いたします。
お支払いはクレジットカードもご利用いただけます。
事前に取り組んでいただくカウンセリングシートへのご解答をお願いします。
このシートの解答から、カウンセリングは始まっています。夫婦割ご利用の方は、ぜひご夫婦で話し合いながら解答してください。
また、図面、お部屋の写真などをお送りいただきます。
オンラインカウンセリングはZOOMを利用いたします。
お部屋カイゼンのアイディアを90分、みっちり考え、アドバイスしていきます。
モヨウ替えコンサルティングをご検討の方は、カウンセリングから3日以内のお申し込みで、カウンセリング料が割引となります。ぜひ事前にコンサルティングについてもご検討の上、カウンセリングにご参加ください。
さいごに
ここまでご覧いただきありがとうございました。
NPO法人tadaima!を起業してから12年。僕にはずっと思い描いているビジョンがあります。
それは「ただいま! と帰りたくなる家庭で溢れた社会の実現」です。
パパも、ママも、子どもたちも。自分の帰る場所が安心できて、心地よいところであって欲しい。
これは、子どもの頃、学校でいじめに合い家だけが唯一の居場所だった僕にとって、心からの願いなのです。
家事育児を押し付けあっていがみ合うのではなく、助け合える関係でいたい。
家のことを共有できないまま、「あなたは何も知らない」という夫婦間の溝を深めてしまわないでいたい。
そうした思いのもと。部屋づくりのサービスを通じて快適に過ごせる空間の提案と、家族が話し合うキッカケづくりをしています。
帰りたくなる家庭には「関係(家族の話し合い)」と「環境(部屋づくり)」のどちらも大切。
それが子育て家庭のためのモヨウ替えの原点です。
モヨウ替えが、10年後、20年後も「ただいま!」と帰りたくなる家庭づくりのキッカケとなればと思っています。
NPO法人tadaima!代表 三木智有