家事シェアで悩むなら、パラレル家事で解消しよう!

家事シェアで悩むなら、パラレル家事で解消しよう!

 

パラレル家事ってなに!?

「うちのパパは家事もちゃんとできます」ってママとお会いする機会がとても増えました。

その一方「うちのパパには何を言ってもダメ。子どもの相手ならまだしも、家事なんて全然できません」ってママさんがいるのも確か。

ただ、どちらのママさんからも聞かれるのが「どうやったら上手に家事を夫と分担できるんですか?」ってこと。

中には「三木さんみたいに、家事に積極的に取り組んでくれる人はいいんですけど、そうじゃない場合どうやったら夫を説得できるのかわからなくて」という方もいます。

逆にパパさんから「家に帰ったら家事は一通り終わってるし、自分ができることがほとんどない状態で、家事シェアって何をしたらいいの?」という事を聞かれたりもする。

今日は取材でもよく聞かれるわが家なりの家事シェアメソッドのひとつ。パラレル家事について徹底解説します!

フェアVS効率「“何をさせるか”、よりも“どうなりたいか”を考える」

わが家では家事の主担当(プロマネ=プロジェクトマネージャー)は僕です。

最初からそうしようと思っていたわけではなく、「コダワリの強い方(ゴチャゴチャと細かくうるさい方 苦笑)がプロマネをすべき」と言う共通認識が僕達夫婦の中にだんだんと芽生えてきた結果です。

その傾向が強くなってきたのは、妻の妊娠期。妻のお腹に子どもがいて文字通り「命を抱えている」状態になった時。僕にできることがあまりに少ないと感じました。

重い荷物を代わりに持ったり、「ムリしないでね」なんて声を掛けたり。それも大事ですが、そんなことは別に妊娠していなくたってやればいいだけのこと。

そこで僕はこれまで好きだった料理を使って貢献することにしました。

「趣味の料理」から脱却して「妻の健康管理マネジメント」を行うように。

そうして家事をしていく中で、徐々に僕が家事のプロマネになっていきました。

家事のプロマネになると、当然こんな不満が募り始めます。

「俺が”掃除する”って言わないと、風呂掃除もしないじゃん」

「洗濯担当のはずなのに、洗濯物溜めすぎじゃね!?」

とか。

だんだん、できていることよりも、できていないことに目が向くようになってしまう。

そして相手に対して「フェア」であることを求める気持ちが芽生えてくる!

「ごはんは手作りが基本でしょ!?」とか「掃除は拭き上げまでキチンとやらなきゃ!」とかは自分が普段どれだけ家事を頑張っているかの承認欲求の現れ。

そしてそれを相手にも同じように求めだす。

でも、そんな一方的なフェアを相手に求めたって絶対にうまくいくはずがない。

だんだん自分の目的が「家事をいかに効率的に終わらせるか」ではなく「相手にいかに大変な思いをさせるか(それによって自分の大変さを理解してもらうか)」に傾いていく危険性を感じたのです。

家事を夫婦で分担したい理由は、シンプルに「どうやったら自分一人でやるより効率的に家事を終わらせられるか」でしかないはずなのに。

家事シェアがうまい人はもうジャンルなんかで分担しない!

家事シェアがとても上手なあるご夫婦にそのコツを伺ったことがあります。

でも、不思議な事に「どうやって家事分担しているんですか?」と聞いてもパッとした答えがかえってこない。

「気がついた時に、気がついた方がやってます」「お互い、忙しいからできる方がやってます」なんて返事。

ただ、家事の満足度が高い人ってわりと、そんなふわふわっとした答えがかえってくることが多い。もちろん夫婦ともに同じくらいのクオリティの家事力を持っているって人も多い。

だけど家事スキルのギャップがないだけでシェアが上手にできるわけじゃない。

そこで詳しく分担方法を聞いてみると。

「うちは朝洗濯を干すんです。なので、妻がご飯を準備したり子どもに食べさせている間に、洗い終わった洗濯物を僕が干しちゃいます」

「お互い仕事をしているので、掃除は週末だけしかしません、日曜日の朝はだいたい掃除してるかな」「日曜の朝は家族みんなで掃除の日」

とのこと。トイレ掃除はパパ担当とか、洗い物がパパ担当などの振り分けは特に決めていないそうでした。

家事担当の機械的な振り分けは、下手をすれば「家事の全体像を把握してない」「担当してもらってる家事のクオリティが低い」なんて不満を招きがちなんです。

同時並行で進めるから協力関係が高まるパラレル家事

いよいよパラレル家事の話しへ!

パラレル家事とは、同時並行で家事を完結させる家事シェアの方法。

先のAさん夫妻も「妻が朝ごはんの準備」をしている間に「夫が洗濯物を干す」。

そうすれば家事はスムーズに完結に向かって進んでいきます。

わが家でも「朝ごはんを作っている」間に「娘さんのオムツを替える」

「洗い物をしている」間に「お風呂の準備をする」など、協力しあいながらやるべき家事をゴールに向けてこなしています。

このパラレル家事では家事をフローとして捉えているんです。

家事をフローで捉えるから、名もなき家事も取り入れられる!

家事ってひとつひとつの事よりも、フロー(流れ)の方が大切だったりします。

この図は、わが家の朝家事フローを図化したもの。

家事シェア時間軸.001

平日の朝にやらなくちゃいけない家事なんて限られています。それを夫婦で手分けしながら終わらせていく。

だから家事を「洗濯」っていう捉え方をするよりも「朝起きてから家を出るまでにしなくちゃいけないこと」と捉えたほうがスムーズに進む。

そうすると、「保育園の連絡帳を書く」「ゴミをまとめる」「食器を下げる」などの名も無き家事もフローの中にもれなく組み込むことができる。

まずはひとつから!パラレル家事のコツ

パラレル家事のルールを決めるコツは、

〇〇していない方が〇〇する

と、決めていくこと。

料理をしていない方が、食卓を片付ける。

居室の掃除をしていない方が、お風呂掃除をする。

オムツを替えていない方が、オムツを捨てに行く。

など。

なんでもいいのでひとつだけルーチンを決めてみる所からはじめてはいかがでしょうか。

このパラレル家事の集まりが、家事のフローになっていきます。

家事のフローってわりと主担当(多くはママ)がひとりで決めて、自分だけしか戦力として捉えていないケースが多い。

「〇〇していない方が〇〇する」というルールで、パパや子どもを巻き込みながらルールを決められたら家事シェアはずっと効率的に改善されるはずです。

さいごに

わが家ではこのパラレル家事が習慣化されています。なので、家事をさっさと終わらせるように今では夫婦が一緒になって動いています。

この方法に気が付いてから、多くのパパ・ママが無意識のうちにパラレル家事を行っているなと実感します。

いま無意識でやっている方法をもっと促進させていったら、もっと家事シェアは効率的になっていくのだと思います!

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