明るみになったフラリーマン現象!なぜパパは居場所がないのか?

明るみになったフラリーマン現象!なぜパパは居場所がないのか?

フラリーマンなんて、ずっと前からいたよ

先日NHKおはよう日本の“けさのクローズアップ”で紹介されて炎上騒ぎになっているフラリーマン。
仕事が終わっても家に帰りたくなくて、フラフラしてから家に帰るサラリーマンの事を指すようです。

おはよう日本”けさのクローズアップ“フラリーマン

仕事が終わっても家に帰らない「フラリーマン」が増加してる(NAVERまとめ)

フラリーマンって名前を与えられて、一気に明るみに出た感があるけど、こういう夫って昔から実はたくさんいた。

家に帰りたくないから飯食って帰ろうよ

NPO法人tadaima!を僕が起ち上げるキッカケにもなった、当時の先輩営業マンからの言葉。

「三木くん、家に帰りたくないから飯食って帰ろうよ」

その人は結婚もして子どももいた。それでも、仕事が終わっても社内でネットサーフィンしていたり、現場帰りには誰かを誘って飲みに行ったり。
当時まだ結婚もしていなかった僕は「結婚なんてそんなもんだ」って思っていた。
でも、そんなに家に帰りたくないなら、家族と一緒に過ごしたくないなら、なんで結婚なんかしたんだ?って単純に思っていた。

帰りたくない理由は、家事をしたくないから?

「家事をしたら“下手だね”って言われた」
「子供中心にまわってますんで、家は。自分にとって居心地よくない時もある」

こんな声が男性から聞かれたようです。

思い出すのは、こちらもちょっと前に炎上騒ぎになった牛乳石鹸のCM。
以前ブログにも書いたのですが、男性はもう家事がしたくなくて仕方がない(残念)

「奥さん」というステータスに惑わされる男たち

このCMのパパも、言ってみればフラリーマンだ。しかも妻子との約束が目の前にあるのにも関わらずだ。(しかも、「洗い流そう」とかって自己完結してるwww)

この手のパパの愚痴を聞くと「どうしようもなく家事をしたくないから、帰らない」とも見える。もちろん家事(育児)したくないんだと思う。でも、問題の本質はそんなところにあるはずがない。

フラリーマン達は「家事がしたくなくて帰らない」んじゃない。
「家庭内で、自分の存在が歓迎されていないと感じるから」帰りたくないんだ。

パパをちゃんと戦力と捉えているか!?

”お迎え〜寝かしつけ”の忙しい時間帯にパパが帰って来た。
「あぁ!助かった!!やっぱり二人体制でこなせるとありがたいわ!」
と、思うのか。
「チッ!余計な手間が帰ってきた。邪魔だから残業でもしていて欲しい」
と、思うのか。
フラリーマン夫婦の場合は後者だろう。自分が「邪魔」だと思われている場所になんか帰ってきたいはずがない。

パパは自分が家庭内の戦力だと自覚しているか?

パパは「家はただただ休むための場所」だと勘違いしてはいないだろうか?
家はお店じゃない。「休むための場所」であるためのメンテナンスが必要で、それをするのは自分達自身なのだ。
「家にいても休まらない」「子ども中心で回っていて、居心地が悪い」。そんな発言は全て自分を中心にした勘違いな発想でしかないんです。
家は「休まる場所であるように協力し合う」必要があるし「子育てのための舞台」でもある。
自分だけがただ仕事の疲れから癒やされたいのなら、ホリエモンのようにホテル暮らしをする方がずっと効率的。

家族で協力し合うからこそ、家族にとって安心して休まる場が作り出せる。

そのことを忘れて自分のことだけしか見えなくなるのなら、ずっとフラリーマンのままだろう。そんな帰りたくもない家のために、なんで心身をすり減らしてまで働くのか考え直したほうがいい。

お互いに気晴らしを!

疲れてしまって、帰ったらもう何にもしたくない夜もある。1人で本を読んだりカフェでゆっくりしたり趣味に没頭したりしたい時間もある。
でも、それ自体は男女関係なく、外で働いていようと主婦(主夫)だろうと関係なくある。
だから、交代でお互いがそういった時間を満喫できるようになればいい。

「この前は僕が夜ゆっくり過ごしたから、今度は君がゆっくりしてきなよ」

くらい言えたら、カッコイイのにな。

さいごに

フラリーマン現象は、どうしてもダメダメなパパにフォーカスが当たりがち。
でもこれはパパ(夫)の問題じゃなくて夫婦の問題。

色んな事情はあると思うけど、結婚をして家庭を築いたのなら、それはお互いに協力し合いながら人生を歩んでいくと言う事でもあるはず。
これだけ便利な世の中。家事なんて、夫婦で協力し合うことができれば全然大変な事じゃない。
家事を大変にしてしまっているのは、自分達自身。
だったら、自分達の関係性次第でいくらでも楽しく、楽になれる可能性がある。

パートナーシップを諦めないで、それぞれにとって最高のパートナーであると笑い合える夫婦でありたいと、僕は思います。

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