男性の育休取得のメリット!先人の言葉に刮目すべし!

男性の育休取得のメリット!先人の言葉に刮目すべし!

⇧生まれたばっかりの頃はグチャグチャの部屋で死にそうになりながら、かわいい娘とともにダウンwww
男性の育休取得率はなんと3.16%。

ちなみに女性は80%ほどが育休を取得しています。

そして、この3%しか実現されていないパパ育休を2020年には13%にするんだぞ!という国の目標があります。

2020年まであと3年。ここ数年の推移を見る限りではなかなかハードな目標値ではありますが、その一方で「たったの13%」という気もします。だって、100人のパパ中13人しか育休を取らない(取れない)なんてもったいなすぎる。

パパの育休取得がいかに価値があるか!

僕は男性も絶対に育休を取ったほうがいいと思っているのですが、実際に取った先人のお言葉をいくつかご紹介します。

フローレンスの駒崎さんの育休についてのコメントから一部抜粋。

◎育休は「休み」じゃないんだよ。

「育児初心者が必死になって子育てに慣れる」期間なんだ 育休について、「優雅な休み」という意見が散見されるのですが、育休を2回取得した男性として、全くのお門違いだと言わざるをえません。 育児は誰でも最初は初心者です。今までの大人だけの世界から、言葉も通じない異質な存在が、いきなり割って入ります。それまでの生活ルールはズタズタになり、すべては子ども中心に回ります。 それはカップルの間に混乱をもたらします。この時期に、いかに新たなパートナーシップをつくれるか。夫婦ともに子育てを「新しい仕事」として定義し直し、可愛くも横暴な赤ちゃんの要請に即座に対応し、ブツ切れの睡眠時間にも慣れていき、男女から「パパ」と「ママ」に徐々に「なっていく」必要があるのです。 最初から、パパとママであるのではないのです。我々は親に「なる」のです。育休はそうした意味で、非常に重要な「適応の時間」なのです。

まさにそう。
僕も娘が産まれた時に1ヶ月程家庭にコミットしました。その時は娘の一挙手一投足にドキドキ。夜泣き対策を夫婦で徹底的に行う。産じょくヘルプと言う友人たちのサポートのプロマネをするなど。
とにかく子どもが目の前にいると言う、これまでの人生になかった変化になれることに精一杯でした。

 ファザーリング・ジャパンメンバーによる座談会ではこんなコメントも。

育児・家事については、1人目の子どものための育休でスキルを身につけられたと感じています。ですので2人目の時にはたんたんとこなせるようになりました。

「家事育児が(スキル的に)できない!」ってパパは、ただ経験値が足りないだけ。
一度育休をとって、ガッチリ修行したらその後の人生において家事育児できなくて夫婦でバトルなんて不毛なことをしなくてよくなるwww

さらに、なかにはこんな強者だっています。

2回目の育休で育児・家事が大体できるようになったので、3人目に8カ月の育休を取得したときに一番気をつけたのは、育児・家事以外のことがどれだけできるかということです。結果として効率化を進めると、NPOの活動に参加できたり、重要なミーティングにも子どもと参加できたりして、「いろんなチャレンジをしながら仕事ができる」とわかりました。

スキルがあがりまくって、余裕が生まれた結果、人生における新しいチャレンジだってできるようになる。
ママだって、育休中に新しい生き方や働き方を模索する人が結構います。
パパだってちゃんと育児や復帰後の夫婦間でのライフマネジメントさえできてしまえば、そういったチャレンジをしたり、人生を考える時間にもなるのかもしれない。

怖いことだって、なくはない

本当は「育休ってめっちゃいいよ!ガンガンとっちゃいなよ!だって、こんなにいい事だらけだもん」と言って終わりたいのですが。
長期取得の場合は特に、育休中の会社とのコミュニケーションや復帰後についてのやりとりをしておかないと大変なことになるケースもあるようです。

妻よ、子供達よ、ごめん。パパは無職になります。育休後復帰の難しさについて。

さいごに

育休を取りたいってパパは、68%くらいいるそうです。
でも取得しているのは3%。
もっと当たり前に男性だって育休がとれるようにならなきゃと思うわけです。

イクボスがブームになって、大企業や行政では男性の育休取得が話題になって、少しずつ進んでいっている(はず)。

でも、中小企業に務めるたくさんのパパ達が「自分には関係ないはなしだ」「大企業だけの話だ」なんて思って育休が取れる社会になるのをじっと待っていたって仕方がない。

だって、自分自身が育休を必要とする機会なんてほとんどない。
他の誰でもない、自分と家族、そして生まれてくる子どものために、トップダウンの施策だけでなく、ボトムアップの対策も広まっていかないといけない。

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