「”やさい入り”効果」に抗えない親の気持ち

「”やさい入り”効果」に抗えない親の気持ち

ちまたに売っている「やさい入り」表記の子ども用お菓子たち。
スナック菓子はもちろん、ソーセージやら乳製品まで。様々な物に「やさい」を入れています。そして、そんな「やさい入り」フレーズを見た時に、磁石のように視線と購買欲を絡め取られてしまうのが、親心(?)なのです。

きょうの家族言

※きょうの家族言は家族に関するひとり言みたいなものです。エントリとは関係ありません(*´ω`*)

湯がいた後、冷蔵庫に入れ忘れてしまったトウモロコシ。
娘さんに食べさせると、一口舐めて「あまーい!おいしー!」と言ったっきり食べない。
「食べないの?」と聞くと、「ママにあげる」と。
その後、ママが帰ってくるなり「はいどうぞー!」とトウモロコシを嬉しそうにあげる娘さん。
妻も嬉しくなりトウモロコシを完食して一言。

「納豆かなんか触った手でトウモロコシ触った?」

いや、納豆は誰も食べていない。

「なんだかネバネバしてたよ」

それは、完全に傷んでいるって事でしょう。。。

その夜妻は体調不良になりました。
何事もなかった娘さんにホッとしつつ、妻も大事に至らなくて本当によかった。
この時期の食べ物は絶対に侮れないと、再認識したできごとでした。。。

やさい入り〇〇にスガる親の気持ち

現在娘さんは絶賛偏食中。
大好きな「めんめん(麺類)」「あんぱんまんの〇〇(お菓子やソーセージ)」「ヨーグルト&牛乳」「りんご、バナナなどいくつかのフルーツ」「たまご」以外はかなり食べ渋る。

気が向けば食べることもあるけど、だいたいは遊んでるだけ。
なので家で食べる物はほとんど炭水化物。

子どもが生まれる前は「無理して食べさせなくても大きくなれば食べるでしょ」なんて軽く思っていたけど、親になってみれば親の食べさせたいの気持ちに自分もなっている。

なので、よくあるように野菜を小さく刻んでスープにしてみたり、肉団子に混ぜ込んでみたり、色々と試してみます。
が、ごまかしたって気づく時は気づくし、食べないもんは食べない。

そんな娘さんを見ながら「まぁ、保育園でも色々と食べてるし(保育園ではワガママ言わずに食うらしい(~_~メ))そんなに気にしなくても元気に成長するさ!」
と言う楽観主義な自分と、

「いや、3歳までに人の味覚って決まるらしいぞ。それまでに色んな味に触れておいたほうが好き嫌いもなく、味の違いが解る大人になるらしい!それに野菜も食べないと身体によくなさそうだ」と言う聞きかじりの知識と、なんとなくの思い込みでヤキモキする自分がいる。

そんな時、ふと目に入ったのがアンパンマンの「やさいスナック」。

アンパンマンのパッケージ→娘がよく食べる→親、喜ぶ。
「やさい入り」の文言→お菓子で野菜摂れるの!?→親、喜ぶ。

親が喜ぶダブルパンチ(アンパンマン&野菜)でもう即決です。

わかってますよ、お菓子で野菜なんて補えないことくらい。
わかってますよ、赤いツブツブや緑のツブツブを指して、人参だのホウレンソウだのと言っていることくらい(←メーカーの方、ごめんなさいm(_ _)m)。

それでも。
それでも!「同じ買うなら」野菜が入っている方をついつい選んでしまう。
そこにはほとんど選択の余地すらない。
だって、どうせ買うんだもの。野菜入りでダメな理由がない。

さいごに

野菜入りスナックを買った時の、(スナックを食べさせてしまっていると言う)罪悪感を和らげて「野菜を少し摂取させられるかも!?」と言う期待感を高めてしまう「やさい入り効果」には本当に驚いてしまう。

これからもしばらくは娘さんの偏食との戦いは続きそうです。

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