プチ炎上!?“おとう飯”キャンペーン批判に物申す!

プチ炎上!?“おとう飯”キャンペーン批判に物申す!

絶賛賛否両論のおとう飯キャンペーン。このキャンペーン自体にも、そして炎上している内容にも色々と思うところがある。なぜ炎上したのか、炎上の内容はどうなのかについて一言物申します。

きょうの家族言

※きょうの家族言は家族に関するひとり言みたいなものです。エントリとは関係ありません(*´ω`*)

先日出張先で、チョコが大好きな娘さんのためにと思って買ってきたもみじ饅頭風味のキットカット。
喜んでくれると思って食べさせたら、小刻みに震えながら「ペッ!ペッ!!」と吐き出しました。。。
その日の夜、寝かしつけしている最中、ママに「チョコ美味しくなかったねー」と言ってるではありませんか。
でも「パパが悲しむよ」と言うとちょっと悪かったと思ったのか「ちょっと、美味しかったねー」と言い直していましたwww
翌朝はしきりに「パパ、チョコ、ちょっと美味しかったよ!」と。
なんだろう「ちょっと」って当たりが嘘を付ききれていないところなんだよね。
お気遣いありがとう(T_T)

プチ炎上中のおとう飯!

内閣府が満を持して(?)このような企画を立ち上げました。

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これまで料理なんかできないと思っていたあなた、
立派な料理をつくらなければいけないと思っていたあなた、
いいんです。
”おとう飯”ならいいんです!
簡単に、手間を掛けず、
多少見た目が悪くても美味しければ、
それが”おとう飯”

とのこと。
つまりは、簡単でいいからパパも飯つくろうぜってキャンペーンです。

このキャンペーンがどうやらプチ炎上している模様なのです。

なんて炎上してるのか?

このキャンペーンを見て、ツイッターなどで色々な意見が出ているようです。
詳しくはBLOGOSNAVERを。
ざっと意見をまとめると以下のような意見が多いようです。

①おとう飯なら簡単で見栄え悪くてもいいけど、おかん飯はそれじゃダメってこと?
②長時間労働是正が先だろ!&内閣府がやることじゃないんじゃない?
③洗い物までしっかりやれよ!

といった所です。

そもそも”おとう飯“をどう思うか

それぞれの炎上案件についても色々思う所はありますが、そもそもおとう飯キャンペーンについて個人的に思う所を。

正直「やっちまったな!」感は否めない。。。
コンセプトや料理がダメってことではなく、パパを意識しすぎるあまり文面が「すでに料理をしている人(パパ・ママ含め)」を中心に気持ちを逆なでしてしまう。

つまり、前提を低く持ってきすぎているのではないかと思うんです。

「パパ=料理できない、料理しない」

と考えすぎてしまっている。一昔前なら、これで良かったのかもしれません。
でもすでに男性の家庭参加についての意識(意識ね、実働や実態じゃなく)は男だって家事育児するのが当たり前って変わってきている。
まるで「今から勉強しようと思っていたのに、勉強しなさいって言われるとする気なくなる」みたいなアプローチになっている。

こういう場合はもっと「パパだって料理する。したいと思っている」と言う前提に立って考えた方がいいのではないでしょうか。

パパが料理をする事を前提に考えて、「どうしたら家族のためになる料理ができるのか」→「帰りが遅いパパはどうしたらいいのか?」「夫婦で料理の負担を上手にシェアし合うにはどうすればいいのか」という内容を伝えていくキャンペーンでないといけないんじゃないかな。
料理は家事シェアのためのソリューション(解決策)なんだからシーン別のニーズ(家族の要望や希望)に応じて対応策を講じなくてはいけない。
なんだか料理自体が目的になってしまっている所は残念です。

せっかく内閣府に色々関わって来ていたのだから、少しでもこのキャンペーンに関われたらよかったのにと思います。(残念)

炎上については?

①おとう飯なら簡単で見栄え悪くてもいいけど、おかん飯はそれじゃダメってこと?
まぁ、そういう解釈をされてしまうよねと。
もちろんそういう意味は全く含んでいないとは思うのですが。
結局男性を意識しすぎて、女性をを置いてけぼりにしたことで「カチン!」とこさせたのだと思います。

昔ながらの「男の料理=趣味の料理」みたいなイメージを払拭しようとして、払拭しきれなかったんだなと感じます。

②長時間労働是正が先だろ!&内閣府がやることじゃないんじゃない?
これは物申したい。長時間労働是正と男性の家庭参加は両輪です。
どっちが先で、どっちが後って話じゃない。
長時間労働が是正されたら、本当に男性はバッチリ家事育児を平等にやるとみんな信じているのかな?
そんなに簡単に家庭内の不公平感は解消されない。
ましてや日本は国際的に超下位のジェンダーギャップ指数な国。
炎上しようが、失敗しようが、しつこく言い続ける事は必要なんです。
国が率先して男性の家庭参加を促そうとするアクションを起こし続けることは、やっぱり世論を形成する上で大きな力を発揮するのだと思います。

③洗い物までしっかりやれよ!
ごもっとも。料理を普段しない人が料理した後ほど悲惨なキッチンはないもんです。
わが家は「料理をつくっていない方が洗い物をする」というルールでやっているので、料理した人は洗い物は基本的にはしません。
そういったルールも、できるのなら1つありだと思うんです。

さいごに

こういったキャンペーンやネタが発信されれば多かれ少なかれ賛否は出るし、賛否が出ずにサラッと流れてしまうのも、それはそれで失敗だと思うのでプチ炎上自体はまぁ仕方ないのかとも思います。
とは言え「そうそう!」「よくやった!」と言う賛成の声が広がるのがベスト。

先にも述べましたが、男性の長時間労働是正と男性の家庭参加の問題はどっちが先でどっちが後、ということじゃない。
両方同時に勧めていかなくてはいけないんです。
世の中の動きよりアクションが一歩古くなってしまっている、それを改善したキャンペーンが必要です。

 

講座情報

■2回連続講座【家族をたくさん笑顔にするパパになっちゃう!~家事シェアと夫婦コミュニケーション講座~】

開催日時:1回目 10月14日(土)14:00〜16:00
2回目 10月29日(日)10:00〜12:00
※単発でも受講可能です
開催場所:東京都国分寺市 ひかりプラザ
内容:国分寺で子育てをするパパ同士の繋がりってありますか?子育ては地元に足場を作る最高のキッカケ。
講師も国分寺在住1児のパパ。時間がなくてもできる家事シェアの方法、そして交渉術を活かした夫婦のハッピーコミュニケーションについて学びながらパパ同士で繋がりましょう。
これからパパになる方,家族でのご参加,1回のみのご参加も大歓迎です。
◆10月14日 「忙しいパパは家事なんてできない!?両立パパを目指すダンカジ(男・段取り)術
◆10月29日 「面倒な!?コミュニケーションを楽しくする!夫婦交渉術」
お申込サイト:国分寺市男女平等推進センター
■【夫婦のワーク・ライフ・バランス コミュニケーション講座
~夫婦のパートナーシップ向上が、仕事も暮らしもハッピーになる鍵!~】

開催日時:10月14日(土)10:00〜12:00
開催場所:東京都東大和市 新堀地区会館
内容:内閣府「夫婦が本音で話せる魔法のシート」を活用した夫婦のパートナーシップ講座!
こんな人にお勧め!:
「共働きで、家事育児のシェアがなかなか思い通りにいってない。もう少し効率的に家事シェアができたらいいのにな」
そんな思いにちらっとでも思い当たったらぜひ遊びに来て下さい。
この講座では、どうやってわが家の家事育児が協力し合えるようになったのか?過去にどんな話合いがあったのか?など講師の過去体験や、色んなご夫婦の体験談もたっぷりお伝えします!

お申込サイト:東大和市第3回男女共同参画講座
■【わが家の未来作戦会議!夫婦のコミュニケーションで家族力アップ!】

開催日時:10月22日(日)10:00〜12:00
開催場所:東京都江東区 男女共同参画推進センター(パルシティ江東内)3階第1・2研修室
内容:「夫婦でわが家の未来について話し合う機会なんてなかなかない!しかも何を話したらいいのかよくわからない。」
なんてご夫婦に夫婦での快適コミュニケーションのとり方を伝授!話題の「夫婦が本音で話せる魔法のシート」を活用したワークも行います!

お申込みサイト:江東区HP
チラシ:PDF
■【育休復帰後の片付け&収納術セミナー】

開催日時:11月18日(土)10:00〜12:00
開催場所:男女共同参画センター横浜 2 階セミナールーム 2・3
内容:「育休から復帰したら家がまわらない!」を未然に防ぐ。または早いうちに解消してしまうためのお片づけセミナー。
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お申込みサイト:男女共同参画 横浜
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