地道な片づけ作業を様変わりさせるひとつのやり方。

地道な片づけ作業を様変わりさせるひとつのやり方。

処分待ちのまま長いこと置いてある古いパソコン、
まとめ終わってあとは送るだけのお下がり服、
もう多分使わないから捨ててもいいと思ってる昔の趣味グッズ。
モヨウ替えの現場でよくそういったモノたちに出会います。

「快適な生活のためには不要品をただちに手放すべき」
そう言われて否定する人はたぶんいない。
それでも“正しさ”ってなかなかわたしたちを動かしてくれないんですよね。

…ただ。
「子どもがよろこぶキッズスペースを作る」
「寝室をこの部屋に移動して広々寝られるようにする」
「作業に集中できる自分のワークスペースを作る」
そういう明確な、心がワクワクと動き出すような目的ができたり
モヨウ替えの完成予想図がイメージできるようになると
これが一気に動けるようになるんです。
今まではどこか他人事のように振る舞っていた家族さえも。

理屈より感情なんです。
正しさよりも楽しさ、ワクワク、熱さ。

この年末、部屋の大掛かりな整理にも
これを活かせるんじゃないかと思い、ひとつ提案です。


 

【チャリボン】という仕組みをご存じでしょうか。
株式会社バリューブックスが運営する古本のリユースを活用し
NPO・NGOなどのファンドレイジング(寄付集め)を手伝うサイト。
読み終わった書籍、DVDなどを送ることで、様々な分野で
社会的な課題を解決しているNPO・NGOの活動の応援ができる、
というものです。

自分のために部屋を片づけるんじゃなく、
心が動いた先に応援を届ける。
自分と同じ痛みをを持つ人が待っているから
必要なものを準備する、っていうアクションに替えてみると
モノの処分もまた違った気持ちで取り組めると思うんですよね。

支援先団体のひとつ、NPO法人マドレボニータ
「産後女性の健康の回復と増進」プログラムの開発・研究・普及を通じて、
母となった女性が心身ともに健やかに人生を送れるようサポートしている団体です。

たとえば産後ケア教室は、出産した女性のための全4回コースのセルフケア教室。
体の回復のための有酸素運動と、大人同士のコミュニケーションを通じて、
母となった女性が心も体も元気になっていくことを目指した内容です。

参加された方のこんな声、
「体力がついて、子連れでの外出にも自信が持てるようになった」
「考えたり話したりすることが自分を見つめ直すきっかけになった」」
「表面上の会話で終わらない、貴重な仲間ができた」
「復職や、夫とのパートナーシップについて前向きに考えられるようになった」
身近なところでも本当によく聞きます。

赤ちゃんを連れての外出がただでさえハードルの高い、産後。
早産児・低出生体重児の母、ひとり親・障がいのある児の母、多胎児の母…
…誰よりサポートが必要なのに、さらに高いハードルを抱えて
家に赤ちゃんと閉じこもってしまいがちな環境にある母たちにも
チャリボンを通じて、クラスへの参加のきっかけを作ることができるんです。

ようし!応援するぞ!と思ったら、やることはいたって簡単。
書籍・DVD・ゲーム(5点以上)をダンボールや紙袋に入れ
専用フォームに必要事項を入力するだけ。
宅配業者が指定の時間帯に自宅まで荷受けにきてくれます。
(↑これ、結構うれしい)
送料は無料です。

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マドレボニータはFacebook上で期間限定のこんなイベントを開催されています。
【VALUE BOOKS年末年始キャンペーン公認企画「ときめき片づけDeキフ」】
どなたでも、ご自宅で参加可能とのことですので
ほかの方のアクションに刺激を受けながら、
作業を進めてみるのもひとつではないでしょうか。

(藤井)

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