0秒リーダーシップ。グーグルで求められている人材とは

0秒リーダーシップ。グーグルで求められている人材とは

「0秒リーダーシップ」という本は、色々な所で見聞きしたリーダー像や仕事への取り組み方などを整理するのにもってこいの本。
グーグル、モルガン・スタンレーなどで人材開発をしてきたピョートル氏の人材像を描いた1冊。

きょうの家族言

朝の番組、ZIP!が大好きな娘さん。
いつもご飯の後に「ごちそうさまでした!」と手を合わせるのですが、
最近は「ごちそうさZIP!!」と、ごちそうさますると見せかけてのZIPポーズ。

今朝も安定のZIPポーズで、ごちそうさまでした。

0秒リーダーシップ

グーグル、モルガン・スタンレーなどで人材開発をしてきたピョートル氏の著書。
最近何かとグーグルの名を聞く機会が増え、内閣府の専門調査会でもWomanWillプロジェクトに携わってきた山本さんと知り合ったこともあり、興味をひかれて(妻が買った本なのに、先に)読みました。

この本がとても面白かった!
グローバルに活躍してきた著者のリーダーシップに関するスタイル、マインドがテンポよく描かれています。

誰もがリーダーシップを求められる時代

本書のテーマはもちろんリーダーシップ。
でも、実際にリーダーとしての立場にあるかどうかは関係ないと言うことが伝わってきます。

リーダーシップとは、従来の自分の枠を超えて、新たな一歩を踏み出すこと

・新しいプロジェクトをつくること
・イノベーションを起こして世の中をかえること
などはもちろん
・知らない人に声をかけること
・みんなとは違う意見を口にすること
・「わたしがやります」と手を挙げること

なども、リーダーシップの範囲なのだと言っています。

これから求められるリーダーシップな人物像

本書の中では2タイプの人物像が紹介されています。
ひとつ目がT型社員

グーグルではこのT型社員はとても評価されているようです。

T型社員のTとは。
横線が示すのが、「広く、浅く」。
縦線が示すのが、「狭く、深く」。
この2つを持ち合わせていることをT型と呼んでいます。

事実グーグルでは仕事を離れれば、ギターの達人だったり、DIYがプロレベルだったり、多趣味で多彩な人物が多いとのこと。
そして多趣味な人は人とのネットワークもたくさん持っており、人を集め、束ねるのが得意だったりもします。

この点、ぼくは超苦手。。。
いろんな事にチャレンジしてみないとなぁと反省します。
無趣味な人集めて、無趣味の会でも開こうかしら。。。

縦棒の示す「狭く、深く」はある分野において誰にも負けないくらいに深掘りをしていくこと。
専門性を磨くということです。
僕だったら、家事シェアについてとか、モヨウ替えについてがこの専門分野になる。
この専門分野はのめり込めばのめり込む程に面白い。
深めていくために必要なインプットもアウトプットも、まだまだ必要だと感じます。

紹介されていたふたつ目の人物像がΠ型社員(パイ型)
これはT型からの進化系で、専門分野を2つ持つ人がこれから重要になってくるとのこと。
マーケティングとプログラミングとか、販売と製造など。
この2つは遠ければ遠いほどクリエイティビティを発揮するそうです。

2つとも仕事でなくても、ひとつは趣味でもいいとのこと。
家事シェアと、モヨウ替えっていう全く関係なさそうなことを何とか時間をかけてひとつにまとめ、今ではここには大きな繋がりがあるんだと胸をはって言える。
全く関係ないもの同士が繋がるって、難しいけど面白いんだと思います。

ぼくは、まずはT型になれるよう、広く浅く何かをカジッてみようかな。

ラーニングアジリティ

何かを広く浅くカジるのに本書で紹介されているラーニングアジリティの方法もとても参考になります。

ラーニングアジリティは、いつも貪欲に学び、学んだことをすぐに別のシチュエーションで使ってみる、ということです。
そのためには、何から学び、どのように学び、さらにはそれをどのようなタイミングで活かしていくのか。そういう一連の動きをつねに意識することが大切です。

そのために、学ぶ姿勢のポイントが3つ紹介されています。

1>他人から学ぶ
人はだれからでも学ぶことができる。
そのためには、まず相手に関心を持つこと。そして先入観を持たずに相手の言葉に耳を傾けること。

2>経験から学ぶ
経験からの学びを加速するためには、リスクを取って、自分ができないこと、慣れていないことをあえてやってみること。

3>振り返るから学ぶ
常に振り返る事を意識する。反省を繰り返すことで、「次はこうしてみよう」という対策を考える。
起った出来事に対して、振返りをしなければ、その出来事の中にある大切な気付きは、磨かれないままに放置されてしまうんですね。

さいごに

ここに紹介した以外にも、問題解決のための手段(問題の可視化)、マインドフルネス、ストーリーで語ることの重要さなど、たくさんのエッセンスが詰まっています。

リーダーだけじゃなく、いまの自分の働き方や、自分自身に自信がない時、色んな所で見聞きしたリーダーシップについてや、働き方についての情報をスッキリまとめて必要な部分を洗い出したい人。(インプットの整理が必要な時)
そんな人にも お勧めの一冊でした。

 

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