子ども部屋をどうするか迷ったら絶対に読むべき1冊〜わが子を天才に育てる家〜

子ども部屋をどうするか迷ったら絶対に読むべき1冊〜わが子を天才に育てる家〜

子どもが小学校高学年〜中学生くらいになってくると子ども部屋をどうしようか迷いますよね。
そんな迷いに気づきとヒントを与えてくれるのが「わが子を天才に育てる家」。
子ども部屋づくりの軸になるポイントをご紹介します。

きょうの家族言

わが家では寝かしつけを1日交代で行っています。
自分が寝かしつけ担当じゃない日。
隣の寝室から聞こえてくる娘さんと妻のやり取りが面白いんです。

「もう絵本おしまいねー」
「あんぱんまん!」

「もうママ眠たいから寝るよ」
「あんぱんまん!」

「・・・・・・」
「あんぱんまん!」

あんぱんまん!しか聞こえてこないようですが、それぞれにとても表情があるのです。
訴えるような「あんぱんまん」もあれば、悲しげな「あんぱんまん」もある。
たった一言で、娘さんがどんな気持ちで何をしたいのかが伝わってくるんです。
不思議なものですなぁ。

わが子を天才に育てる家

わが子を天才に育てる家八納啓造 著、PHP研究所 

を読みました。
著者は、一級建築士で、AllAboutで「幸せになる家づくり」のコラムで人気な人物です。

タイトルには”天才”に育てるとありますが、著者のいう天才とは、

「その子本来の才能に気づき、ワクワクしながらそれに取り組んでいる状態」

とのこと。

この本で書かれているのは、そんな子どもの才能と住環境の関係性についてです。

「子ども部屋をどうすればいいのか?」実際にモヨウ替えのお客様からもよく聞く悩みです。
本書をヒントに、「子ども部屋をどうすればいいのか?」についてのポイントをまとめてみたいと思います。

子ども部屋は勉強部屋?

勉強すること=部屋に入って1人きりになること=お母さんと一緒にいられない=勉強は敵

著書によれば小学校中学年くらいまでの子どもで勉強嫌いな子は少ないとのこと。
まだまだお母さんと一緒にいたいこの年頃の子に、勉強部屋としての個室を与えてしまうと勉強の時間に孤立させられてしまいます。
「勉強をするために孤立しないといけないなんて意味わかんない! 」
そんな状況になってしまうわけです。
また、部屋にこもっても漫画があったり、パソコンがあったり、ゲームがあったりすれば大人しく勉強をしているとも限らない。
そんな状況が心配だから、度々親が様子を見に無断で入ってくる。
この悪循環を生み出してしまう可能性があるのです。

子ども部屋が引きこもり部屋の温床に?

以前の記事でも書いた、子ども部屋が引きこもりの温床になってしまう懸念。
本書にも同じような内容が書いてありました。

「部屋として自分の領域がほしい 」という子どもの欲求と「部屋に行って勉強をしてほしい」という親の願望が、「子ども部屋に入る」という意味では一致するようになります。
その結果、子どもが率先して部屋に入るようになり、子ども部屋がいつもいる部屋(居室化)になってしまいます。

子どもが帰ってきてすぐに部屋にこもってしまえば、何と言っても家族での会話が行われなくなってしまいます。
思い返せば、僕も実家にいた頃は玄関を入ってすぐ正面に自分の部屋がありました。
ご飯の時だけダイニングに出ていき、リビングでTVを見たりのんびり過ごすような事は全くありませんでした。

子ども部屋は不要なの?

「自立を促す部屋 」としての子ども部屋。または子ども専用スペースは重要だと考えています。
(中略)
「子ども部屋を作ると、子どもが引きこもる原因になるのでは?」と思う方もいるでしょう。しかし、豊かになりながらも精神的にストレスがかかるようになった今の時代には、子どもが部屋に一時避難するという機能も必要になってきます。

実際、小学校高学年〜中学生位になると個人の空間を持つことでプライバシーを尊重してあげることができるようになります。
また、自分の空間を持つことで物や空間を管理する能力を育むこともできます。
自分の好きな写真を飾ったり、インテリア雑貨を買ってみたり、片付けをしてキレイに保ったり、掃除をしたり。自分の場所だからこそ愛着を持って関わり、学ぶことは多いのです。

子ども部屋はあくまでも勉強部屋ではなく、寝室、自分の物を管理する場所、としての空間であることが大切なのです。

さいごに!

子ども部屋はあくまでも勉強をするための部屋ではなく、「自立を促すための空間」であることがポイントのようです。
1人で寝るチャレンジ。物を管理する喜びと練習。

僕達はモヨウ替えでお客様にプランを提案する時は、お子さんが5歳くらいまでならリビングやリビングに隣接した部屋にキッズスペースを提案します。
明確にその子のスペースだとわかるように作ります。
それが、子ども達にとって嬉しく、自分の場所だという意識が芽生えるキッカケになるからです。

子ども部屋をどうしようか迷っている親御さんはぜひ読んでみて下さい。
ここに紹介した以外にもたくさんのヒントが載っています。

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