子どもが引きこもりにくい間取りの特徴

子どもが引きこもりにくい間取りの特徴

子ども部屋は子どもの自立を促すための空間です。
孤立して、家族とのコミュニケーションを断絶する場所であってはいけないのです。
子どもが引きこもりにくい間取りの特徴を検証します。

きょうの家族ごと

目が痛い。。。
右目が突然真っ赤になってしまいました。
近々病院にでも行かないと。

歪んだ間取り

子供をゆがませる間取りという本を読みました。

様々な少年犯罪と、罪を犯してしまった人たちが実際に暮らしていた間取りの関係性を描いています。
一見少年犯罪と間取りなんて、あんまり関係がなさそうに思えます。
でも、間取りと家族コミュニケーション、という見方をすれば、そこには関係性が大いにあることはイメージしやすいと思います。

シンプルに部屋数が多ければいい、広ければいいってわけじゃない。
家族のコミュニケーションを失ってしまう間取りの特徴を、特に子ども部屋という観点で本書から抜粋します。

子どもが引きこもりにくい間取りの特徴

その1 リビングなど家族のスペースを通らないと自室にいけない。
本書の中でよく出てくるのが、玄関から直接個室に行けてしまう間取り。
2階建の戸建住宅や、広い敷地の離れなどによくあるパターンです。

それでも、リビングやダイニングに家族が集まるようになっていればいいのですが。
紹介されていた間取りの中には、個室や客間を充実させた結果ダイニングスペースがほとんどなくなってしまっているような部屋もありました。

思春期などになると、親の顔を見たくないことも多くなります。
親とのコミュニケーションなんて取りたくない日だってたくさんある。
それでも、家族が集まっている場所が自分の居場所であるって思えることは重要なのです。

その2 子ども部屋を充実させすぎない
子ども部屋をどのくらい充実させるのかは、子育て家庭における大きな悩み所です。
本書によれば、6畳の広さを子ども部屋に望む親御さんが圧倒的に多いそうです。
この広さは、子ども1人に対しての広さ。
2人いれば12畳です。

子ども部屋が充実するとは、TVがあり、ゲームもあり、ベッドも漫画も全てが揃っている状態。リビングに出てくるのは飲み物を取りに来るくらいです。
これだけ全部自分にとって必要な物が揃っていれば、部屋に篭りたくなるのは自然なことです。
それなのに、「子どもがリビングに出て来ない」「ご飯を食べたらすぐに自室にこもってしまう」「自室で勉強もしないでゲームばかりしている」と悩むのは仕方のないことです。

本書では、子ども部屋はベッドと机(学校の準備)ができるだけの空間。3畳で充分じゃないかと書いています。

その3 子ども部屋に対してのルールをしっかり親が持つ
子どもがいない間に、こっそり部屋に入って日記を読んでしまったり変な物を持ち込んでいないかチェックしたり。
年頃の子どもを持つ親なら多少思い当たることもあるかもしれません。

子どもにもプライバシーがあります。
ノックをしてから入る。いない時は入らない。

そんな当たり前のルールを守ることで、子ども部屋に鍵をつけるかどうかで悩んだり、子どもが引き出しに鍵をつけたり、「勝手に入るな!」なんてイライラすることがなくなるのです。

さいごに!

子ども部屋は子どもの自立を促すための空間です。
孤立して、家族とのコミュニケーションを断絶する場所であってはいけないのです。

掃除をしたり片付けをしたり。自分のための空間を持って管理することは自立を促すとてもいいトレーニングです。

間取りというと、家を作るところから考えないとどうしようもないと思うかもしれません。でも、リフォームをしなくても充分に家族のコミュニケーションを育む模様替えはできるよなって思います。

子ども部屋を考えているのなら、ぜひ上記3点を検討してみてください。

 

 

無料メルマガ”tadaima通信”の購読はコチラからどうぞ!

家事シェア実現のための
ここだけのメソッドを順次公開!
4 SPECIAL CONTENTS
GET!tadaima通信

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)