物には3つの所有レベルと、それに応じたしまい場所がある!

物には3つの所有レベルと、それに応じたしまい場所がある!

きょうの家族言

保育園に娘さんをお迎えに行くと、いつも嬉しそうに駆け寄ってくる娘さん。
でも今日は先生がアンパンマンの絵本を読んでくれていたため、一度こちらにやってきてから「アンパンマン!」と先生を指差し、元に戻って行きました。
「アンパンマン読んでくれてるから、終るまでちょっと待っててよ」という感じでしょうか。。。
ついに父ちゃんはアンパンマンに負けたんだな。。。

家族のアイテムって3つの所有レベルがあるんだぜ

家族の物を片付ける時って、「誰の物」なのかと「どこにしまうのか」というのは密接に関係しています。
この誰の物というと「お父さんの物」「息子さんの物」など人別の振り分けをまず考えがち。
ですが、それよりももう一段階上位の所有者カテゴリーがあります。

「共有の物」
家族みんなで使う物。誰の物ってわけでもない、家族利用する物。
例えばTV、洗濯機など。
ソファや食器類、家具なども多くは共有の物と言うカテゴリーに属すると思います。

「占有の物」
使っている間は基本的に独占する物。自分だけで使っている物。だけど家族の誰もが使える物。
例えば、掃除機や家族みんなで使うパソコン。
パーソナルソファ、本(人によっては所有)、文房具、本棚や収納棚の収納スペースの一部なども入るかと思います。

「所有の物」
個人の所有物です。いわゆる「誰の物」を考える時の所有者。
例えば、自分のパソコン。専用の机。洋服、本、趣味のアイテム。ベッドなど。
無尽蔵に増えていってしまい、家族が口出ししづらく、自分も罪悪感を感じづらいのがこの所有の物です。

所有→占有→共有 の順番で家族のシェア度が高まっていきます。

所有レベルに応じたしまい場所がある

これらの所有レベルに応じてしまう場所も大まかに決まってきます。
それは収納の共有レベルに合わせてしまうこと。

例えば、廊下にある物置や、リビングの端っこにある小さな収納スペースなど。
この物置って誰の物って言うよりは、家族の物です。
なので、共有の物、もしくは占有の物をしまって置くのがベター。

例えば、家族みんなで使うアウトドアの道具。掃除機や掃除道具。防災グッズやストックの水など。
ここに個人の所有物が入り込むと、途端にしまってある場所がごちゃごちゃしだすのです。

寝室のクロゼットは所有物が中心。なのに、押し入れは占有・共有物が中心がベター
寝室や洋室のクロゼットは個人の洋服など、所有物をしまうのに適しています。
逆に、ここに共有物(例えば家族で使うトランク、アウトドアグッズなど)を入れ始めると収納動線が悪くなり始めます。
それに対して、和室にある押入れ。
ここには所有物よりも共有・占有物をしまうのがお勧め。
布団(押し入れなので当たり前ですが)、アウトドアグッズ、ストック品、季節家電(扇風機、ヒーターなど)。
なぜかと言うと、和室は普段の生活の中で個人の居室、と言うよりは家族の共有スペースとなっているケースが多いからです。
LDのようにいつも誰かがいる場所でもなければ、寝室や個室のようにパーソナルなスペースでもない。
持ち主の定まらないゆとりスペースになっている事が多いのです。
※和室を寝室にしている、和室が個人の個室になっている。などの場合はこの限りではありません。

所有の物を占有にしていくことで省スペース化&動線の効率化ができる

所有物が多くなるほど、個人のための収納スペースが必要になってきます。
そして、個人のための収納スペースはある意味プライバシーの問題が常につきまといます。
つまり閉ざされた収納スペースを必要としてきます。
自分専用の本棚ひとつ(本棚1段)。自分専用の家具。専用のデスク。
仕切りや区切りをつけなくてはいけないのです。

それを占有にシェア度をアップさせる事で省スペース化ができるようになります。
家族の本棚になれば、個人個人の仕切りは不要。自分専用のデスクではなく、家族で使えるデスクやスペースにする。
それだけでかなり省スペースが可能になります。

さいごに!

「家族」を対象にモヨウ替えやお片づけの相談に載っていると、どうしても個人の物だけを考えているわけにはいきません。
一人暮らしでもない限り、本当は誰しもがそうなのだと思います。
有限であるスペースの中で、何を最優先とするのか。その優先事項の中で諦めなくてはならない部分も出てきます。
その時に、所有の物を占有にしてみることだけでもスペースを新たに生み出すことができる。

家族でのモヨウ替えをする際は、ぜひ考えて欲しいポイントになります。

講座情報

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開催日時:1回目 10月14日(土)14:00〜16:00
2回目 10月29日(日)10:00〜12:00
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開催場所:東京都国分寺市 ひかりプラザ
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◆10月14日 「忙しいパパは家事なんてできない!?両立パパを目指すダンカジ(男・段取り)術
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お申込サイト:国分寺市男女平等推進センター
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「共働きで、家事育児のシェアがなかなか思い通りにいってない。もう少し効率的に家事シェアができたらいいのにな」
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開催日時:10月22日(日)10:00〜12:00
開催場所:東京都江東区 男女共同参画推進センター(パルシティ江東内)3階第1・2研修室
内容:「夫婦でわが家の未来について話し合う機会なんてなかなかない!しかも何を話したらいいのかよくわからない。」
なんてご夫婦に夫婦での快適コミュニケーションのとり方を伝授!話題の「夫婦が本音で話せる魔法のシート」を活用したワークも行います!

お申込みサイト:江東区HP
チラシ:PDF
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開催日時:11月18日(土)10:00〜12:00
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