「男の価値観方程式」がもたらす男性に与えられたたった一つの生き方。

 

■きょうの家族言

保育園の給食やオヤツがめちゃくちゃ美味しいらしい。
娘さんが晩ごはんをすぐに「ごちそうさま」しちゃうので、保育園ではどうか聞いてみたら、
「おかわりして、この小さな身体のどこにはいるのかって位食べてます」と。
 
どうりで、晩ごはんの量の割にはお腹がポコンとしてると思った!
 
保育園のご飯が美味しくていっぱい食べてくれることを知ってホッと一安心。
いっぱい食べて帰ってきて下さいませ。
 
 
 

■男の価値観方程式

「オハラの夫」と呼ばれて
 
コチラの記事では、芸人クワバタオハラの小原さんの夫、マック鈴木さんがご自身が「オハラの夫」と日本で認識されることへの葛藤が書かれています。
また、他の事例としてマドレボニータの吉田紫磨子さんご夫婦の産後体験も書かれていました。
 
一部引用します。
そして「オハラさんの夫」と言われる。
 こんな呼ばれ方を鈴木さんは「妻はテレビに出ているのだから当然の反応」と受け流しつつ、「米国では僕の方が勝っている」。世界最高峰リーグで数万人の観衆の視線を一身に集めた自信とプライドが、今の支えだ。

 

 
仕事で成果をあげて来た男性ほど、このプライドからの脱却は難しそう。
マック鈴木さん程ではなくても、これまで働くことを中心に生きてきた男性にとって、仕事から得られる自己顕示欲が満たされなくなることの辛さは大きい。
仕事(収入)で成果をあげつつ、家事育児をするのは、まだいいんです。
仕事(収入)で妻よりも成果をあげることができていないのに、家事育児をすることが耐えられない。
 
男性が家事育児に積極的になれない理由として、家事スキルの低さや家への興味関心の低さなどが言われますが、
実はそんなことよりも大きいのは夫婦の収入バランスとの比較だということを、よく感じます。
 
●(妻より)稼ぐこと=忙しくて家にいる時間が少ない=家事育児できない(スキルも上がらない)
 
この方程式は、男性が家事育児にコミットできない黄金式。
だから、
 
●(妻より)稼いでない≒忙しくて家にいる時間が少ない≒家事育児できない(スキルも上がらない)
 
このように、式の最初がおかしいと、家事育児できない、に辿りつけない。
たとえ、忙しくて家にいる時間が少なくても、です。
 
それじゃあ、家事育児を積極的にこなすようになるかと言うとそうでもない。なぜなら。
 
●家事育児を一手に担っている=暇=家族を養えてない=男として情けない
 
なんて勘違い方程式が大腕を降って社会にのさばっているから。
本人がどう思っているか、よりも周りがどう思っているかが大事なんです。
自分の友人、同僚、上司、親戚。
そういった半径5mの人達が、自分に対してどのような評価を下すのか。
 
やっぱり人は周りから「素敵」と思われたいもの。
その「素敵」の価値観が自分の価値観と咬み合わないこと程辛いものはない。
 
 

■男の価値観方程式で失うもの

この方程式の問題は、なんの相関関係も本当はないところ。
稼ぐことと忙しいことがイコールである必要もなければ、ましてや家事育児できないこととは関係ない。
もちろん、家事育児を一手に担っていることと、男としての情けなさなんて全くイコールではない。
だけど、それをイコールとして結びつけている社会的価値観がたしかにある。
 
それによって、男性はたったひとつ「男子たるもの家庭の大黒柱であるべし」という価値観にがんじがらめに縛られることになります。
つまり、その価値観に縛られている以上、それ以外の全ての選択肢を失っていることになる。
 
 

■さいごに!

男性が抱えている「稼がなくちゃ」ってプレッシャーって相当大きい。
男性が、女性が抱える葛藤やジレンマ(例えば社会的で普通に働き続けることの難しさ、家事育児に対してのプレッシャー)をそう簡単に理解できないように、男性の大黒柱プレッシャーも、女性には簡単には理解できるものではないと思います。
 
「共働きなら、稼ぎも倍増だし、残業や出世だってそんなに無理しなくてもよくなるしいいんじゃない?」
 
と言うかもしれない。
素直にそう納得できる男性はいいけど、「そういう問題じゃない」って感情的になってしまう男性だってたくさんいる。
 
それは「無理に働かなくたって、家で子どもと過ごしてればいいじゃん。幼稚園通わせたら自由になる時間だってあるんだしさ」って言われてカチンと来るのと似ているかもしれない。
 
小さい頃から言われ続けている価値観を覆すのは、なかなかに難しいものです。
でも、その価値観が自分自身を追い詰めてしまうものであるとしたら、周りとの比較をやめて自分と家族の幸せを改めて話し合うってことが何より大切だと思います。
 
どちらかが背負っている大変さを、どちらかだけに背負わせるのではなく。
お互いが自分もその荷物を背負う(分け合う)覚悟が必要なんだと思うのです。
 
 
 
 
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