「うちパパ」がこれからのスタンダード?プレスリリースを出しました!
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きょうの家族言
保育園が大好きな娘さん。
「保育園に行く?」と言うと「あんぱんまんバイバイ〜」と言って保育園に行く準備をします。
そんな娘さんは保育園のお友達とも仲良しのようです。
ある朝、お友達のパパが「この前うちの子とふたりでギュって抱き合ってたんですよ〜」とニマニマ。
そんなパパさんを見てぼくもニマニマ。
朝からニマニマ笑い合うパパふたり。
そんな朝の風景も、保育園にはあるんです。
「うちパパ」がこれからのスタンダード?プレスリリースを出しました!
7月8日、「男性の家庭進出について」の調査結果をまとめました。
そのプレスリリースはコチラ。
調査の結果を見ると、男性の家事育児への意識が高まっていることがわかります。
パパだろうとママだろうと、関係なく家のことをやる。
もう、言わなくてもそんな気持ちは当たり前のようです。
この意識の高まりの中、実際の行動はどう変化しているのでしょうか。
まだまだ家事は「妻の仕事」から抜け出せていない。
この調査の中で「男性も日常的に家事をするのが当たり前」に48.6%が当てはまると回答。
そして「男性ももっと家庭進出するべきだと思う」にも38%が当てはまると回答しています。
これらの結果から、男性自身に家事を担うべきと言う意識の高まりを感じることができます。
その一方で「妻が料理をしている間」の時間の過ごし方は、自分だけのための時間として使っている男性がまだまだ多いようです。
妻が家事をしている間に、食卓の準備や子どもの相手、またはお風呂の準備や片付けなど、やるべき家事はいくらでもあるのです。
しかし、それらを「今」自分がやれば家族の仕事が早く終る、と言う行動にはなかなかつながらないのが現実のようです。
これからの「うちパパ」に期待!
とは言え、家事育児に積極的に取り組むパパが増えているのは事実。
そしてうちパパ最大の特徴は「妻に言われてイヤイヤ家事育児する」のではなくて「自ら楽しんでいる」と言うこと。
家事育児を面倒くさい仕事、やらされる事、ではなくて。
その中にある楽しみにも気がつくこと。
そんな楽しみを知っているモデルに、うちパパがなっていくんだと思います。
最後に!
「妻の仕事」から抜け出せていない。なんて少し辛口意見も言いましたが、それも事実です。
とは言え、これからのパパが「うちパパ」であることがスタンダードになるんだと感じる調査でもありました。
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