家事育児って妻のためにするものなのか?

■目次
「ルポ父親たちの葛藤〜仕事と家庭の両立は夢なのか」で取材して頂きました!
家事育児って誰のためにしているの?
家事は自分を含めた家族のためじゃない?
育児って妻のためにするものなの?

 

きょうの家族言

アンパンマンがチーズに食べられてる絵をお風呂で描きました。
そしたら娘さんに「ないない!」って怒られました。。。
でもアンパンマンとチーズの出会いは、第一話でアンパンマンがチーズにはじめて頭を食べさせたことなんだよ。
 
 
「ルポ父親たちの葛藤〜仕事と家庭の両立は夢なのか」で取材して頂きました!
おおたとしまささんの新刊。
「ルポ父親たちの葛藤〜仕事と家庭の両立は夢なのか」(PHPビジネス新書)で取材を受け、葛藤する父親(?)のケースとして紹介していただいています。

 

ルポ 父親たちの葛藤   仕事と家庭の両立は夢なのか (PHPビジネス新書)

ルポ 父親たちの葛藤 仕事と家庭の両立は夢なのか (PHPビジネス新書)

 

 

なぜ男性の家庭進出が進まないのか。

これまでのような「パパもっとがんばろうぜ!」と言うメッセージではない。
「手放す」ことの大切さと勇気を伝えてくれる本になっています。
 
この本の中では、父親が家庭と仕事の両立をはかろうとして、ボロボロになっていく事例の数々。
父親と育児(家事)に関するデータの数々。
そして、父親が無意識に抱えてしまっているジレンマから抜け出すための8つの心得が載っています。
いま、パパとして日々頑張っている人はもちろん、女性にもぜひ読んでもらいたいお勧めの本です。
 
 
家事育児って誰のためにしているの?
この本を通して思ったことも色々とありますが、何よりも刺さったのが「はじめに」に書いてあるこの文章。
 
「子供にとってのいい父親」というよりも「妻にとってのいい夫」であることを優先する傾向ととらえることができる。
 
これは、ぼくも常に違和感を持っていたことです。
講座でも「あなたは何のために家事育児をしますか?」という質問を、パパさん達にディスカッションしてもらいます。
一番多い答えは「妻の時間をつくるため」。
「普段、家事育児で忙しい妻が少しでも休める時間を作れたらと思います」
って答えるパパさんが多い。
 
こんなに素敵な答えが出る一方で、そんなパパさんのことが少し心配にもなります。
 
 
 
家事は自分を含めた家族のためじゃない?
一方、ママたちに「家事をなんのためにしますか?」と聞くと、「夫が家でリラックスできるため。子どものため」と言う答えが多い。
みんな「自分」のことをすっかり忘れているように思います。
 
パパにしても、ママにしても「誰かのため」って考える時、ほとんど「自分のこと」を忘れてしまっています。
家事ってもちろん、妻(夫)の家事負担を担い合うためだし、家でリラックスして過ごしてもらうためだったりもする。
だけど、その家には当然自分も住んでいるわけだし、自分のためでもある。
それを忘れてはいけないと思います。
 
 
育児って妻のためにするものなの?
育児だってそう。
「夜泣き対応してます!」とか「オムツ交換してます!」ってパパがいう。
ママには「わたしはいつもしてるけど!外ではイクメンアピールばっかりする」って思われてしまうとしたら。
それは「妻」に対して「いい夫であること」をどこかで意識しているのが見え隠れしてしまうからかもしれません。
 
 
夜泣きの対応をするのは決して「妻の睡眠時間の確保」のためだけではありません。
産後の妻の体調をサポートするのは、妻のほうが日中子どもと一緒にいる時間が多いから。
体調が悪くなれば、気持ちだって塞いでくる。それが結局は妻にとっても子どもにとっても悪影響だから。
妻と子どものためである一方、自分自身の体調だって大切。
寝不足で仕事をして、疲れが溜まりきった状態で家のことをすれば、そのしわ寄せは当然家族に向いてしまう。
 
その疲れや、気持ちの不安定さは最終的には子どもに向いてしまうかもしれない。
だから、夫婦の体力温存は子どものためにも、特に産後は重要なミッションなはず。
 
 
オムツ替えだって、別に妻への良い夫アピールではなくて、オムツ交換してあげないと不衛生でかぶれちゃうからです。
 
 
文字にしてみると、当たり前すぎて言わずもがなですが。
 
それでも、子どもは(特に赤ちゃんは)オムツを替えたからって「ありがとう」とは言ってくれない。
夜泣きをフラフラになってあやしたって「ありがとう」とは言ってくれません。
だから、パートナーからの「ありがとう」を求めてしまうのは当然です。
でも「ありがとう」を発してくれない人(自分も含めて)からの感謝だってちゃんとあるんだってことを、今一度信じてもいいのかもしれません。
 
 
 

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