初代アンパンマンのメッセージを知ってるかい?

きょうの家族言
娘さんが大人とほとんど同じ物を食べられるようになった。
おかげで晩ごはんを考えるのがずいぶんとラクになりました。
だけど、最近暑くてあんまり食欲がわかない大人。
大人だけだったら、ちょろっとつまみだけ、とかそうめんだけ、とかで済ませられる。
けど、娘さんがいることを考えると「もうちょっとおかずあったほうがいいよなぁ」とか「何だったら食べるかなぁ」とか考えます。
今は好きなモノはいっぱい食べるのに、気に入らないモノはなかなか食べない。
そのうち、文句言わず食べさせるようになると思うけど、今は体力的にも食べられる物をしっかり食べて欲しい。
 
自分に食欲がないのに、ごはんを考えてつくるって、結構シンドいんだなぁ。
まぁ、食欲旺盛にいっぱい食べてくれるようにがんばろう。
 
 
原作あんぱんまん
正直、アンパンマンは全然好きじゃなかった。
わが家にはじめてアンパンマンのオモチャを買った時は「あぁ、ついにわが家にキャラ物がやってきた」と諦めの気持ちにもなった。
娘さんがアンパンマンにハマり、繰り返し繰り返し(もう発狂しそうなくらい)アンパンマンの動画を見させられるのにも飽き飽きです。
 
だけど、1,000以上のキャラクターが登場し、登場キャラクターが最も多いアニメとしてギネスを取り、1,200話を超えるエピソードを持つ国民的アニメ。
そんなアニメがいったいどうやって生まれたのかが気になりはじめました。
キッカケは先日行った立川まんがぱーく。
そこで、やなせたかし氏作・絵のアンパンマンの絵本を読んだことでした。
 
 
初代アンパンマンはおじさんだった
「12の真珠」と言う童話集にアンパンマンははじめて掲載されました。

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その時のアンパンマンは今のようなアンパンではなく、アンパンをひもじい子ども達に配って回るおじさん。

アンパンマンは、貧困や戦争で苦しんでいる子ども達にアンパンを食べてもらうことで、世界に平和をもたらしたいと考えていました。
なのに、アンパンを配るだけで弱っちいアンパンマンは子ども達からもバカにされます。
ダサい、アンパンじゃないものがよかった。
それでも、アンパンマンはアンパンを配り続けます。

 

そして、よろよろとアンパンを配るために飛んでいたアンパンマンは、敵機と間違えられて軍隊に砲撃されてしまいます。
 
アンパンマンがいなくなったことを誰も知らず、誰も悲しむこともなく。
 
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これが初代のアンパンマン。
今のアンパンマンのように、さっそうと飛び回り、アンパンチでバイキンマンをやっつけることもありません。
でも、やなせたかし氏はこのアンパンマンで、普遍的な正義を描いています。
 
 


正義とは実は簡単なことなのです。困っている人を助けること。ひもじい思いをしている人に、パンの一切れを差し出す行為を「正義」と呼ぶのです。

 
 
戦争を体験したやなせ氏は、正義が簡単に変わってしまう現実を目の当たりにしてきました。
そんな中で、普遍的な正義はひもじい人に食べ物を差し出す事。
ひもじい苦しさを自身が体験してきたからこそ、生き物としての本質的な優しさがそこにあると思うようになったそうです。
 
 
 
 
アンパンマンの初登場はただのおじさんだった。
ですが、そこには彼の考える本当の正義があったのです。
 
 
アンパンマンの奥深さは、ここから始まります。
やなせたかし氏が描いたアンアンマン。たくさんの哲学が込められたこの作品を、本当に好きになりました。
 
アンパンマンの哲学は、またかいていきたいと思います。

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