家事やらない人の提案が「無関心なくせして、適当なこと言うんじゃねぇよ!」と思われてしまうワケ

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きょうの家族言

寝かしつけをしていると、娘さんは仰向けに寝転んだぼくの上を行ったり来たりしている。
ぼくの上に座って倒れこんだり、ぼくのお腹を叩いたり。
放っておいても勝手に遊びながら寝ちゃうので、携帯でメールを返していたらパッと携帯を取り上げて「ん!」とお怒り。
携帯を放り投げて顔を叩き始めました。
 
だんだん色々と分かるようになって来たんだもんな、と思いつつ。
平日だと家に帰って来てから寝るまでの数時間。それもご飯作ったりお風呂入ったりしてればちゃんと触れ合う時間なんて1時間程度。
1日にたったそのくらいしかないんだから、ちゃんと寝るまで一緒に遊ぼうと思ったり。
 
 
そして、最近眠る寸前に「うふふ」と笑う娘さん。
幸せでいてくれるならお父さんは何よりです。
 
 
 
 
食器を流しに置きっぱなしにしたら、妻が出て行った。僕が学んだこと

www.huffingtonpost.jp


と言う記事がちょっと前に話題になりました。

タイトルの通りなんだけど、コップを洗わないでシンクに置きっぱなしにしていたことで妻が出て行ってしまったと言うエピソードが語られています。
結論としては、コップの置きっぱなしはそのことが一番の問題なのではなくて、それを通して妻が夫からのリスペクトを得られていないと感じることにこそ本質があるんだ、と言う記事。
 
面白かったのは「たかがコップくらいで」と言う男性側の意見を「以前思っていたダメな思考」の一例として書かれているのだけど、やっぱりどこかで「たかがコップ」って思いが拭いきれていないんだろうなぁと伝わってくる気がしたこと。
 
理屈でわかっていても、自分が家事を担うようにならないと本当のところって解らないのかもしれない。
翻訳の文章だからなのか、どうしても「点数稼ぎをちゃんとしないとダメだよ」ってニュアンスに感じてしまう。
 
例えば、
 
 
妻を大切にするとはこういうことだ。
  • 食器洗浄機にコップを入れる。
  • 床に洋服を脱ぎっぱなしにしない。
  • 妻が綺麗にした床に汚れなどをつけないよう配慮する。
  • 子供の世話をして、妻が自由に過ごせる時間をつくる。
  • 「何かやろうか? 帰り道に買ってくるものはない?」
  • ちょっとしたことをたくさんして、「愛している」を言葉より態度で伝える。

とても簡単なことだ。

 

 

ぼくはこれらのアクションが妻を大切にすると言うことだとはどうしても思えない。
妻を大切にしているのではなく、ひとりの大人として当たり前に行うべきことである項目が多い気がするのです。
 
だけど「子どもの世話をして、妻が自由に過ごせる時間をつくる」などは、休日にお互いがたまには子どもから離れて自由な時間を過ごしたいと思うこともある。そういった時にこういったお互いへの気遣いは、とても大切なことと思います。
 
書きながら思ったのですが、これらの行為が「妻を大切にしていることの現れ」なのではなくてこれらの行為を「しない」ことが「妻をないがしろにしている」ことの現れなのではないでしょうか??
 
つまり、家事をしないことは自分が行わないだけでなく、妻に具体的な負担と「家事をどうするのか」と言う責任を一任させていることに他ならない。
 
 
 
この記事の中で何よりも共感したのは家事をしていないこと、そのものが離婚の原因と言うわけではないというところ。
家事をしないことは「家庭への関心を示していない」という思いに繋がってしまうのだと思うのです。
 
”本当の問題はコップではないから。流しに置かれたコップは、夫から感謝されず尊敬されていないということを意味しているのだ。”
 

 

この記述はまさに、その通りなのだと思います。
どうしても日々の生活の中では、この思いって無視しがち。
 
作ったごはんに対して、当たり前のように興味なく食べる。
家をキレイにしたことにも全然気が付かない。
 
そういった家庭への無関心が、家事をやっている人にとっては自分自身を否定されているような気持ちにさせられるんだと思います。
だから「そんなに頑張ってキレイにしなくてもいいんだよ」「疲れているんだったら作らないで外食でもいいんだよ」「家事するのが大変だったら家事代行頼もうよ」などの言葉にカチンとくるんだろうと思う。
 
「無関心なくせして、適当なこと言うんじゃねぇよ」
「やりもしないくせして、わかったようなこと言うんじゃねぇよ」
 
って思うんだろうなぁ。
それらの提案は、普段一緒に家事を頑張っているパートナーだからこそできる提案なんですよね。

やっぱり家庭への関心は常に持ち、示していかないとどれだけロジカルな理由だろうと、正論だろうと「お前には言われたくない」って思われてしまうことってあるんだろうと思います。

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