こわい仕事。

最近ではおかげさまで色々な仕事をさせて頂いています。

tadaimaのビジョンに直結するものがほとんどですが、そうでもない仕事だって結構あります。
それはそれで、収入になったり、違ったジャンルの人達と一緒に仕事ができたり、または自分の同級生(ではないですよ実際には)のような温かい気持ちでやれたりします。

こうして、色々なプロジェクトに携わらせて頂くようになると、「これは俺、できるのかな?」なんてプロジェクトが稀にあります。
そもそも、今では当たり前のように行っている講演や講座だってはじめての時は1周間くらい前から、緊張と不安でピリピリしてました。(今でも人前に立つ時はガタガタ震えています。こんなの慣れっこない。。。)

特に大きなプロジェクトや、自分の力を越えた何かを求められている(期待されている)と感じる時は緊張するんです。
でも、実はプロジェクトの大きさや初体験である事よりも自分なんかじゃ足元にも及ばないな、と思うような人とする仕事が一番ビビる。

それは、同じようなジャンルで、自分も得意な分野で、それでも圧倒的に知識や経験に差があると感じた時。
しかもその人と対等な立場でプロジェクトを回していかなくちゃいけない時。

自分が足手まといになるんじゃないかって恐怖が、何よりも不安や緊張に繋がるんです。
そんな事も知らないのか、ってバカにされるのはまだいい。それよりも自分のせいでプロジェクトが滞ってしまったらどうしようって、プロジェクトにとってジャマな存在になったらどうしようって思うんです。

だからね、迷うんです。そういった時にプロジェクトを受けるかどうか。
自分の中で一生懸命言い訳をするんです。

「俺、いま忙しいし」「俺がいない方がきっとうまくいく」「俺にはできないかもしれない」

そして葛藤するんです。

「俺、いま忙しいし」
「でも、”忙しい”を理由に仕事を断る働き方はしない。忙しいならそれに応じた対応や関わり方があるはず。って思って仕事してるのに、このプロジェクトだけは”忙しい”を適応しちゃうの??」

「俺がいない方がきっとうまくいく」
「でも、だったら俺にそもそも声かけないんじゃない??」

「俺にはできないかも」
「今後ずっとできる事しかしないのか?そもそも、そんなに自信たっぷりに俺にしかできない!なんて事あったっけ?」

なんてグズグズ迷っていた時にたまたま見つけたこんな記事がありました。

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それからしばらくしてミシマ社をつくったとき、
三島社長は、糸井さんに挨拶に行った。
そのとき言われた言葉に、こんな一言があった。

「仕事は、こわい人にいくといいよ。」

「こわい」というのは、
すぐ怒鳴るとか、気むずかしいとか、
そういう意味ではないだろう。
三島社長がいったような
「実力差のある相手」とか
「雲の上のような人」とか
そんなようなことだろうと思う。
あるいは、仕事に非常に真剣な人とか、
もしかすると、ちょっと嫌いだなと思えるような相手かもしれない。
石井ゆかりの闇鍋インタビュー より抜粋
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これを読んだ時に、

「ああそうだ、いまこの仕事を断ってしまうのは自分にとっての新しい道を閉ざしてしまうことだ」

と思った。
やるからには中途半端な気持ちで取り組んじゃダメで、真剣に取り組むのは大前提。
それでいて、「こわい人」に胸を借りる気持ちで向かっていかなくちゃいけない。
でもだからこそ、このプロジェクトに取り組むことは自分にとって大きな自信につながるはず。

そして何よりも、自分が関わる事でプロジェクトに携わっている人達やプロジェクト自体に、
違った視点や、意見を加えることならできる。
最悪でもタスクを引き取って、手間を軽減させることはできる。

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「こんなことやめればよかった」と思うくらい緊張するなら
それは「こわいほうにいく」ということだ。
きっと、間違っていないのだ。

石井ゆかりの闇鍋インタビュー より抜粋
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と言うことで、今日もこわい仕事にいくつか取り組んでいるのです。

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