「伝わるデザイン」チラシをもっと見やすくしたい!
自分のつくったチラシやパンフがなんとなく、素人っぽいなと思ったり、もっとキチンと見られるチラシを作りたいって思うことないですか?
僕は、チラシやパンフレットなどを、仕事でつくったりもしています。
tadaimaのチラシやパンフはもちろん、それだけでなく、フリーランスとしてカタログ作成やチラシの作成などもやることがあります。
チラシのデザインって、ちょっとイラレが使える人がつくれば、なんとなくそれっぽくできるもの。もっと手軽にワードなんかでも作ることはできます。
でも、色んな団体のチラシとかを見ているとモッタイナイな、と思うチラシも多い。
僕自身、tadaimaを始める前からチラシをつくったり、デザインをしたりしていたのですが、うまくできる時と、どうにも素人っぽい仕上がりの時と、ムラがあった。
でも、家事シェア白書をつくるとき、改めて0から調べ直したんです。
いままで、うまくいっているデザインと、そうでもないデザインの違いをうまく説明することができなかったんですが、以下のサイトとであって、「伝わるデザイン」ってこういうことなんだ、と改めて知りました。
難しいテクニックをつかったり、カッコイイ写真を使うだけじゃない。
だれでも、すぐにできるデザインの基本がグッとまとめられています。
デザインがいまいちうまくいかない、と悩んでいる方はぜひ、熟読することをお勧めします!
サイトは多少ボリュームがあるので、簡単にポイントだけまとめます。
■余白→写真なんかをフチ無しでデザインしたりすると、余白をあまりとらずに、ギリギリまでテキストを持ってきたりしますが、テキストを入れる余白をシッカリと多めに取ることが綺麗な仕上がりへのポイントになります。
■まとめる→情報のグルーピング。ここはサイトに図解入りで説明されているのでぜひ見てもらいたいのですが、シンプルに言うと、枠をつけたることで情報をまとめることができます。
■テキストのジャンプ→ジャンプ率とは、フォントの大きさの差を示すのですが、強調したい文字を大きくすることで、そこにちゃんと注目してもらえます。
■角丸四角はRを小さく調整する→角丸の四角をつかうことも多いと思うのですが、この角の丸みが大きいと野暮ったさが出てしまいます。
■カラー→ビビットなカラーをやたらと多用してあるプレゼン資料なんかをよく見かけます。
結局どこに注目していいのかがわかりづらい。メインのテーマカラーを決めたら、多くて3色位でまとめるのがいいと思います。
tadaima!News-----------------------------------—-
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